「叫び」エドヴァルド・ムンク

今回は、ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクが1893年に制作した「叫び」です。
この主な配色3点をピックアップして、それに似た画像を探してみました。
はたして「ムンクの叫び」的なイメージになるでしょうか。

ムンクの絵はこちら。
中央の人物もですが、背景がとても印象的。
エドヴァルド・ムンクの叫び

似た配色の画像を探してみました。

探した結果、ほとんどが人物もしくは風景の画像でした。
風景をピックアップしてみたのですが、夕景が多いなぁ・・・と思いwikiで調べてみたところ
「血のように赤く染まったフィヨルドの夕景と不気味な形」
なるほどー!「夕景として描かれていた絵」の配色だから、それに似た配色の画像を探すとやはり夕景が多いのかな!?
と、ひとりで納得してしまいました。
ムンクさんの観察眼と配色センスが素晴らしかったということでしょうか。

見る人によっては「不気味」という印象を与えるかもしれないこの絵。
配色の美しさと、モチーフの怖れ、の対比に着目してみるのも良いかもしれません。

ムンクの叫びのフィギュアなんてものがありました。
なんと叫びの人物にポーズをつけることができます、これはおもしろい!
  

人物や風景に混ざってたまーに出てきた動物の画像がかわいかったので載せてみました。
ムンク的配色な動物・・・!?

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